自毛植毛手術を受けた後のことについて

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自毛植毛手術を受けて薄毛になっている部分に植え込んだ髪の毛が定着しさえすれば生涯に亘って自分の髪の毛として生え替わり続けてくれるので、自毛植毛手術を受けた後に定期的にメンテナンスを受ける必要はありません。
とはいっても、自毛植毛手術を受ければ、それで全て終わるということではなく、自毛植毛手術を受けた後でも通院をする必要があります。



通院する必要がある理由として挙げられるのは、抜糸をするためになります。


FUT法などといったメスを使ったほとんどの自毛植毛手術では、側頭部や後頭部の頭皮をメスを使って切り取って、縫合します。

ですので、手術を受けてから、およそ十日から二週間ぐらい経過したころに、縫い合わせた部分を抜糸する必要がある訳です。

しかし、手術を受ける医療機関が遠くにあり通院するのが難しいときには、自分の家の近くにある医療機関で抜糸をしてもらうこともできます。


また、時間が経過すると自然に溶けて身体の中に吸収される糸を使用して縫い合わせているときには、抜糸のために通院する必要がありません。メスを使用しないで、頭皮を直径が細いパンチでくり抜いて自分の髪の毛を採取するFUE法の手術のときには、手術で生じる傷が小さい穴で、自然に塞がってくれるので、縫い合わせる必要がありません。



そのため、FUE法の手術のときには抜糸で通院する必要がありません。



手術の後に通院するもう一つの理由は、傷の状態や、植え込んだ髪の毛が定着しているかを確認するためです。


手術を行う医療機関によって異なりますが、手術を受けてから三回ぐらい通院するという場合が多くなっています。